大黒





大黒島は1838年から7年間岡田半兵衛が安全祈願のために

大黒天を祭った事からよばれるようになりました。

また、英国船プロビデンス号の水兵ハリス・オルソンが葬られて

います。

伝説ではありますが、この水兵オルソンが葬られたころから島には

黒百合が咲き始めたといいます。

しかし心無い観光客によって、絶滅寸前のところまで行きましたが、

市民の手により植栽が続けられ絶滅の危機はまぬがれました。