喜門岱小学校
残されていないが、次のような意味によって児童の教育にあたったと思われ、現在もその 精神を受け継いでいます。
校章の最初のデザインや制作者・由来は、残念ながら残されている記録に
見つけることはできません。
【 喜門岱小・校章のミニ知識帽章 】
【 昔の校旗 】
この写真は、昭和27年の卒業写真です。右の写真は校旗の部分を拡大したものです。
現在と異なるのは、「喜」と「桜花」を中心に光線(旭光)がでていて、いわゆる旭日のよう
な意匠となっている点です。
制定の時代を反映したデザインだったのかもしれません。
昭和38年の運動会の写真から新発見をしました(H22.7.28)。この写真には「昭和28年」
作られたテントが写っていて、よくみると薄く旭日模様の校章があります。このころまでは
間違いなく、この校章が使用されていたということだと思います。
開校80周年〜90周年頃に用いられていた校章デザイン画をみると、すでに旭光部分が
簡略化されいます。
今回、この写真を細かく観察してみましたが、現在の校旗は、”桜花と喜”をかなり正しく
復元していることがわかりました。
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