喜門岱小学校

喜門岱小学校の概要


 はじめに 
 
 ○学校教育は社会の激しい変動の影響をまともに受け、その波に翻弄されている
 と言えよう。外部からの変革の要請に追われて、自らの改革意識を整える余裕が
 ない状況である今こそ、内部からの積極的な自己改革が必要である。
 ○子どもたちの内面の活力を高めていくことは、確かな学力・健やかな心身を育
 む基礎力となる。その基礎力を育む営みに大きく関わる教職員は、児童以上に内
 面の活性化を図り人間力、教育力を向上させなければならない。
 ○本校は市内で唯一の特認校として認可を受けている。そのため、教育に対する
 保護者の意識は高く、地域の支援も力強い。その期待に応えるためにも、これが
 喜門岱小学校であるという特化した、特色ある教育活動を力強く推進していかな
 ければならない。
 ○「特色」とは他校にない独自の教育を追いかけるものではない。児童の実態、
 保護者の願い、社会的要請、地域の状況等を踏まえ、子どもたちに世の中の困難
 に立ち向かい、自立して生きていく力をつけさせることにある。
 ○児童を見守る教職員、保護者、地域の大人が一体となって、「チーム喜門岱」
 として学校づくりを進めていかなければならないと考える。

   
  喜門岱小学校の教育目標 <めざす子ども像>

   < 校  訓 >  強く 正しく 美しく
 
   < 教 育 目 標 > 
    ○よく考え進んで学習する子(創造性、論理性、積極性)
    ○思いやりのある子(感受性、社会性、協調性)
    ○明るくたくましい子(明朗性、耐性、健康安全)
  


学級目標

                             
1教室
 ◎よくきいて、よくかんがえる子
 ◎なかよく、たすけあう子
 ◎さいごまで、がんばる子
2教室
 ◎進んで意見を出し、相手の考えを聞く子
 ◎笑顔で友達と協力し合う子
 ◎毎日元気に運動する子
3教室
 ◎目標をもって学ぶ子
 ◎自他を思いやる子
 ◎継続して運動する子




教育活動全体構想図
教育活動全体構想図
特色ある教育
特色ある教育

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