百年の木 ~百周年記念 喜小っ子愛唱歌~


~ 「百年の木」とは ~   

開校百周年を記念して制定された喜小っ子の愛唱歌。

現在も入学式や卒業式などの行事で毎回歌うなど、親しみ深い歌です。

 

 

【 百年の木 】


作詞 : 喜門岱小学校児童

作曲 : 喜門岱小学校教職員
 
古い喜門岱に
百年の木がある
百年の木は
太くてあたたかい
百年の木は
高く力強い
百年の木は
とても優しい
この木は すごいな
一つの種から 始まって
ぐんぐんどんどん
大きくなって
この百年間
いろんなことを
見てきたんだろうな
百年前の木に
もっと もっと
長生きしてほしい
  
 


上段の写真は1924年(大正13年)に、室蘭ペトトル開村30周年記念で

撮影された当時の校舎、下段は現在の喜門岱小学校の校舎です。

そして中段の写真が、現在撮影された「百年の木」です。


旧喜門岱小学校の校庭跡地周辺に現在もある、樹齢100年を超える

太く、高く、力強い木々達は、子ども達の成長を温かく見守ってくれています。