つづき(1)


 校長先生は式辞で、@いつでも、どこでも、何にでもトライして、夢や希望へ向かって納得のいく中学校生活をおくってください。A仲良しを自慢できる小学校の卒業生なのだから、自分を愛し、自分を大切にして、世界中の人たちを愛し、仲良くなってください。と、はなむけの言葉を贈りました。

 また、PTA会長さんは祝辞で、「行事が終わるたびに大きくなった皆さん、その力で、中学校へ行っても、仲間を忘れることなく自分の道を歩んでください。」と話され、相田みつをさんの詩を贈りました。
 「いいですか いくらのろくてもかまいませんよ 大切なことはね いつでも前を向いて 自分の足で 自分の道を歩くことですよ」
校長式辞 PTA会長祝辞


 小学校最後の授業のフィナーレは全校児童によるよびかけです。
 前半は、在校生によるよびかけです。
 「6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます」で始まり、親切にしてくれたこと、運動会でミレニアムソーランを教えてもらって全校で踊ったことなど、6年生との想い出や感謝のことばを大きな声で発表しました。
 合唱では、「学校坂道」を歌いました。
 この坂をのぼったらぼくの学校があります/ぼくの自慢の学校/この坂道をぼくは毎朝風をきってかけます
 旭が丘に建つ中島小学校にぴったりの歌です。
在校生よびかけ 在校生よびかけ
在校生よびかけ 在校生よびかけ

つ づ く
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