卒業を祝う「卒業記念餅つき大会」を6年生がしました。 子どもたちは初めは慣れない手つきでしたが、慣れるに従い顔もほころび、大喜びでした。 ついたお餅は全学年にも配られ、おいしいプレゼントに下級生も大喜びでした。 |
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まずは下準備。家庭科室ではつゆ作り。味見をしっかりして、うんうん、これはいけるぞ。 一方職員室では、大型ガスコンロを持ち込んで、蒸す作業。気を抜くと水がなくなって空だきになるので、結構大変なのです。 |
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いよいよもちつき。最初のこねる作業が成功のポイント。やっぱりここ一番は父親の出番です。汗をかきかき必死にこねました。 その横では、せいろやガーゼにくっついた餅米のご賞味です。これがまたおいしいのです。必死にこねる父さんをそっちのけにして「うまい。うまい」の連発。 |
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子どもたちもがんばりました。最初は要領がわからず、遠慮がちに力を抜いたつき方のため、方向が定まらず、変なところばかりついていましたが、要領が分かってからは自信を持って力一杯つけました。できあがりはバッチリです。きめの細かいやわやわのお餅ができました。 | |