今日は保健委員会のイベントを紹介します。
保健委員会が全校のみんなに正しい手洗いの仕方を身につけてもらおうと「手洗い実験」を企画しました。学年毎に多目的室に集まり、手洗いの仕方を確認しました。
まず、保健委員が手洗い実験の手順、「ローションをつける。」、「手全体にのばす。」、「手を洗いに行く。」、「ライトで照らす。」、「光っている所がある場合はもう一度洗い確かめる。」をみんなに説明しました。
実験が始まると、子ども達はローションをきれいに落とそうと、いつもより丁寧に時間をかけて手洗いをしていました。
手洗いが終わった後、保健委員がローションが落ちているかをしっかりとチェックし、残っている場所を優しく教えてあげていました。
参加した子ども達は、今回の実験を通して手洗いの仕方やコツを学ぶことができました。
今回学んだことを生かして、手洗いを丁寧にすることで、かぜやインフルエンザ等の予防に努めてほしいと思います。





