体育「キャッチバレーボール」(4年生)

 今日は4年生の体育の授業の様子を紹介します。

 4年生の体育では、「キャッチバレーボール」に取り組んでいます。めあて「チーム毎に作戦を立てて、試合に取り組もう」のもと、子ども達は、友だちと協力しながら意欲的に活動を行いました。

 八丁体操でしっかりとウォーミングアップした後に、チーム毎にローテーションの仕方やアタックやサーブの場所などの作戦を考えました。

 作戦を考えた後に、いよいよ試合が始まりました。キャッチバレーボールは、1回目、2回目の人がボールをキャッチしながらつなぎ、3回目の人が相手コートにパスかアタックで返すゲームです。子ども達は試合をたくさん経験してきたので、ルールをしっかりと覚えて、楽しそうに試合に参加していました。みんなとても上手で、白熱した試合が繰り広げられました。

 観ている人たちも「頑張って!」、「ドンマイ!」等と声をかけながら、仲間のプレーを盛り上げていました。子ども達は、勝っても負けても試合で全力を出し切り、充実した表情をしていました。

 今回の授業を通して、キャッチバレーボールの技術を高めることができたことはもちろん、協力しながらプレーすることの楽しさも味わうことができました。

 これからの体育でも、友だち同士で話し合ったり、声をかけ合ったりしながら、技術を高めていく子ども達の姿を期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年03月11日