前期委員会(最終)

 9月24日(火)は、前期児童委員会の最終回でした。1学期から活動してきた集大成の委員会活動となりました。それぞれの委員会の様子を紹介します。
 まずは、前期に予定していた取組に向けての計画を立てていた委員会がありました。委員会が終わるぎりぎりまで活動をしようとする心意気を感じました。委員会から発信される活動はどれも、学校生活をよくしようとするためのものであったり、学校生活を楽しくしようとするものであったりして、充実した学校生活に直結するものです。最後まで、学校のために活動しようとしてくれることに感謝したいです。
 次に、個人反省をしている委員会もありました。前期委員会で取り組んできた活動の1つ1つを想起して振り返っている子や、活動に取り組む姿勢について振り返っている子がいました。そこで思いついたことを、個別に反省用紙に記入していました。落ち着いて考えながら、充実した振り返りにつなげていました。
 さらに、前期の委員会で反省を発表し合う中で、後期の委員会に引き継ぎたいことをまとめている委員会もありました。具体的には、「この活動はよかったから、後期も続けてほしい。」、「前期にこの活動ができなかったから、後期の人に託したい。」、「後期の委員会には、こんな風にがんばってほしい。」というような話題が挙がっていました。どの委員会でも、委員会のメンバーと担当の先生とが一丸となって、よい反省の機会を過ごしていました。
 10月から、後期の委員会活動が始まります。前期以上に充実した活動が生まれ、楽しく素敵な八丁平小学校につながってくれることを期待します。前期の委員会メンバーの皆さんは、大変お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 


2024年10月01日