10月30日(水)の1時間目にアリーナで、後期児童委員会の任命式があり、3年生以上の児童が参加しました。
後期の任命者を代表して、児童会三役と各委員会の委員長に校長先生から任命証が手渡され、ステージ上で立派に受け取っていました。同じ委員会に所属している子どもたちは、自分が所属する委員会の委員長が任命証を受け取った時に起立して、一緒に礼をしました。
任命証授与後に、児童会三役と各委員長から、抱負の発表がありました。「後期も協力して、よりよい学校を作っていきましょう。」、「全校のふれ合いが深まる活動を、行っていきたいです。」、「皆さんのご協力をよろしくお願いします。」等、それぞれの委員会の活動の概要や目標を説明しながら、全校にお願いしたいことを伝えていました。発表者は大きな声で堂々と話しており、聞いている人は真剣な眼差しと大きな拍手で応えていました。
今回の任命式は、3年生にとっては、来年から始まる委員会活動に期待を膨らませる機会となりました。実際の委員会活動では、4年生にとっては、高学年への準備を進める大切な時期となります。5年生にとっては、学校を全力で引っ張る6年生から大いに学び、最高学年のバトンを引き継ぐ機会となります。そして、6年生にとっては、今までの経験を生かし、学校のために何ができるのかを体現する最後の機会となります。それぞれの学年において、重要な半年間となる後期の委員会活動です。
前期と同様に、明るく仲よく素敵な八丁平小学校を目指して、どのような取組が行われるのかが、楽しみです。




