今日は、3年生を対象に実施した「栄養指導」の様子を紹介します。
栄養教諭が講師を務め、朝ごはんの大切さについて子ども達に分かりやすく指導していただきました。 まず、DVDを観て、朝ごはんを食べると、「あたま」、「からだ」、「おなか」の3つのスイッチが入ることを確認しました。
次に、模型を使って食べ物は「おもにエネルギーになる」、「おもに体をつくる」、「おもに体の調子を整える」に分けられ、この3つの食品をバランスよく食べることの大切さを子ども達に分かりやすく教えていただきました。
最後に、クロームブックを使って振り返りをして授業が終了しました。
子ども達の振り返りには、「好き嫌いをせず、朝ごはんをしっかりと食べたい。」、「ごはんや魚、野菜など色々な種類の食べ物をバランスよく食べたい。」などと授業で学んだことをこれからの生活に生かしていこうという思いがしっかりと書かれていました。
今後も子ども達が、今日の授業で学んだことを生かし、好き嫌いをせず、色々な食品をバランスよく食べ、丈夫で健康的な身体をつくってほしいと思います。