今日は1年生の体育の授業の様子を紹介します。
授業では、めあて「縄跳びで色々な跳び方に挑戦しよう。」「ボール型ゲームに楽しみながら取り組もう。」のもと、子ども達は最後まで意欲的に授業に取り組みました。
八丁体操でしっかりとウォーミングアップした後に、縄跳びに取り組みました。「風車」や「ヘリコプター」という技で、手首だけで縄を回す感覚をつかみました。
「前跳び」では、それぞれが自分のペースで、連続で跳べる回数を増やそうと一生懸命練習しました。失敗せずにどれくらい連続で跳べるかをみんなで計測した場面では、2分以上も失敗せずに前跳びする子どももいました。
「後ろ跳び」では、失敗を恐れず、何度も何度も繰り返し練習する子ども達の姿が見られました。
縄跳びの後には、クラス毎に「四角ドッジボール」に取り組みました。外野の子どもはボールを力強く投げ、内野の子どもはボールをしっかりとキャッチしました。試合が終わっても「まだやりたい!」という子どもがたくさんいました。
今回の授業を通して、子ども達は、目標に向かって頑張ることの大切さを学ぶことができました。
これからの授業でも、子ども達が目標に向かって挑戦し、友だちと協力しながら自分の体力を高めていけるように支援していきます。