~自ら学び、自ら考え、自ら行動できる
心身ともにたくましい子どもの育成~
を目指して
1 少人数指導
当HPの「特認校制度」の中の「もっと知りたい少人数指導」
「もっと知りたい複式学習」でも触れておりますが、少人数指導の
授業で、個々の子どもの特性に応じたきめ細かな指導を心がけています。
同時に、授業時間の半分を自分の力で学習できる児童の育成も行います。
個々の子どもの特性に応じたきめ細かな少人数指導
※喜門岱小の「少人数指導」、「複式学級」についての詳細は、
下記のページでご覧ください。
2 自然体験
本校では、毎年「Kタイム」と呼ばれる自然体験学習に取り組んでいます。
全校児童を縦割り班で3つのグループを編成し、それぞれ
「SDGs」「植物」「動物」をテーマに観察や実験、研究を行います。
11月に行われる地域公開参観日の中では、Kタイム発表会を行い、
一年間の研究成果を発表します。
「山菜」「野菜」「花」Kタイム活動
また、宿泊学習は毎年1年生から6年生まで全員参加します。
だんパラ(室蘭)での室蘭岳の登山、
ふぉれすと鉱山(登別)でのリバートレッキングなど、
全校での自然体験行事です。
豊かな自然・全校児童で助け合う自然体験の行事
3 体力づくり
喜門岱小学校では、たくましさを育てる体力つくりに取り組んでいます。
9月の持久走記録会に向け、毎朝グラウンドを走ったり、
2月の一輪車発表会に向け、毎週火曜日の中休みは、
全校で一輪車に取り組んだりしています。
夏は5回の水泳学習の最後に、水泳学習発表会を行い、
冬は2回のスキー学習(だんパラ・サンライバ、低学年のみ初回は校庭)を実施。
また、毎週水曜日の朝の15分間は体力づくりの時間として、
ラジオ体操や短縄に取り組みます。
一輪車や持久走、縄跳びにスキーなど生きる力のもととなる体力つくり