いじめを「どの子にも、どの学級にも起こりえる」「だれもが被害者にも加害者にもなりうる」と考えることを基本とします。日常生活の事象面で把握したことがらは、軽微に捉えずに、将来深刻ないじめになる可能性があると考え、迅速かつ適切に対処します。いじめを受けている者の立場に立ち、その置かれている状況に応じ、最大限に必要な配慮をします。この程度ならたいしたことないと考えず、子どもの変化を見逃さないように、全職員が情報を共有し、地域・保護者の方々と連絡と連携を深め、「予防・早期発見・完全解決」をモットーに行動します。